2013/08/29

got new


たまには自分のファッションの事など少し。


最近買って良かったものたち。





ZARA - フレンチスリーブカットソー




このマスタードのような黄土色のような秋っぽい色とラグランの感じが気に入って一昨日購入。


ZARAって私の中でファストの括りなんだけど、それにしては高いのでいつも買わないんだけども、
これはぐっときました。



下記のスカートと合わせるととっても可愛い。











vintage Levi's  - デニムスカート




これはほんとにもうパーフェクト◎

何にでも合うし、ノンウォッシュだからカジュアル過ぎないし。


インディゴのカラー、ちょっとだけトラペーズなタイトシルエット、タグの飴色な感じまで全部好き。


てか、タイトスカートめっちゃ好きすぎる。
だいぶ集まった。










DRESSTERIOR - キャンバスバッグ




ベーシックなキャンバスバッグが欲しくて、L.L beanやらORCIVALやらyaecaなど色々候補があったものの、一目見て店頭で即買いでした。


筒型でマチが結構あって、中が巾着で絞れるので一泊旅行の予定があるのも手伝い、これは便利だなと。


生成りのトートだと持ち手がすぐ汚れるのが気になるんだけど、こちらは長さが調節できるショルダータイプ。



ベーシックだけど一捻りある感じがツボでした。
ゴールドのボタンも好き。







最後にベリースペシャルgot new。


 

SAINT LAURENT - クラッチバッグ


ちょっと前にSALEで購入。

この両端の斜めカットのスタイリッシュさったらもう。

魚で言ったら鮫、動物で言ったらチーター的な、ビールで言ったらアサヒスーパードライ級にキレッキレ。


惚れ惚れする程のカッティングに瞬殺でした。


またこのマットシルバーが絶妙で、、
眺めているだけで満足です。笑



ていうか、Tシャツ+デニムにさらっと合わせたいなーって思ってたけど、猛暑のせいで汗が鞄に着くのが絶対に嫌でなかなか持ち歩けないでいる。笑


これからはニットや迷彩とかテーラードのジャケットに合わせたり、もうすぐ二次会があるのでドレススタイルに合わせたり♡


やっと出番も近くなってきてコーディネートの妄想が膨らんでいるところ。



あ、あとはこのバッグに収まる財布を買えば完璧だ。笑




年々ベーシックな物を好むようになってきて、それを探求するのが近頃ほんとに楽しい。

ベーシックって奥が深い。



服によって個性を出すのではなく、大事なのはそれを着る人間がいかに自分のスタイルを持っているか。

ベーシックを追求することは、
自分らしい外面、内面、生活スタイルを磨き続けることだと思う。



素敵な30代に向けて日々邁進。










atsuko

2013/08/13

Delfine Bafort



Delfine Bafort

デルフィーヌ・バフォー



1979年5月22日生まれ

ベルギー出身。



こんなに素敵なモデルさんがいたなんて。







































意志のある瞳に少年のような身体つき。






いまの若いモデルで言えば、
Saskiaのようなポジションかな?









この人もすごい好きなんだよな〜



私はどうしたって中性的な人に惹かれる。




精神的にも中性的でいたいと思う。

実際は"女"の部分が強すぎてなかなか難しいけど。。





かっこいい人を見て、

心がけよう。












atsuko


2013/08/04

sandy kim exhibition / tokyo





sandy kimのexhibition『CAN'T HOLD ON』が始まるのを知ったのは、
オープニングレセプションがある8月2日のちょうど1週間前ぐらい。


—絶対行かなければ後悔する。


sandyはNYからおそらく12時間かけて来日するだろうに、
私の大阪ー東京間の距離なんて屁でもないではないか…

幸いにも8月2日の1日だけ仕事が休みだったので、
「行ってこい」ということだと勝手に解釈して早々と交通手段を手配した。


好きなものに対するこうゆう時のフットワークの軽さは我ながら毎回驚く。






開催場所は白金高輪のThe Last Galleryにて。

若干道に迷いながらも、何とかそれらしき人混みを見つけたのでゆっくり近づいた。

すると、その人混みを一目見て吸い込まれるように1人の人物に焦点が合う。



赤いオーバーオールに頭に2つのおだんご。



"sandy kimだっっ!"



その瞬間、私は緊張していたはずなのに何故だか妙に落ち着いて、
sandyに「Hi !!」と笑いかけていた。

sandyは満面の笑みで「Hi !!」と返してくれた。




ギャラリー内はまだ関係者や主催者っぽい数人だけが狭い空間にまだらに佇んでいた。


そしてsandyの作品が整然と飾られている。

突き当たりの壁にはストリートグラフティのタッチで展示の題名が書かれていた。


かっこいい。


最近gifにはまっているのでそれでギャラリー内の様子をチラッと。






hpで見ていた写真がこうして印刷され飾られているのを見ると、
また迫力があって圧倒された。


中には相当過激な写真もあるのだけれど、
彼女の視点だとねちっこい"いやらしさ"みたいなのが無くて、
何だか清々しいのが不思議。


突っ切ってる感が本当にかっこいい
って思う。


ギャラリー内外を小柄な身体を弾ませて動き回るsandy、とってもチャーミングだった。可愛い♡


思い切ってサインとツーショットをお願いしたら快く引き受けてくれて、

「thank you for coming today!」って笑顔で言ってくれた。

嬉しすぎる。




帰り道、何度も何度も写真を見返してはニヤニヤが止まらなかった。
この最高の1日は間違い無く私の原動力になった。


最後、sandyが
「see you」って。

ほんと、また会える機会があったらすっ飛んで行くよ!

ありがとう、sandy♡







その最高の瞬間の10時間前、私はivy placeにいた。

代官山蔦屋の隣にあるスタイリッシュなカフェ。

朝食にこちらの名物であるバターミルクパンケーキを…♫


    

とっても美味しかったのだけど、3枚重ねは量が多すぎて苦しくなった。

今度は誰かと来て色々とシェアしたいな〜。

でも今までで1番はbill'sのリコッタパンケーキ!




その後はToday's specialを覗いたり…





ヒカリエでランチしたこのお店、照明が幻想的だった。






そしてずっと行きたいと思っていた参宮橋にあるpadldlers coffee。
このお店はLIFE SONというレストランの中にあるコーヒースタンド。

他にベーカリーショップも併設されていて、
ひとつの施設に色んな表情のあるお店っていう点もすごく好きな形態だ。




グリーンに囲まれたテラスでアイスコーヒー飲みながらただ単にぼーっとしてた。


心地良い風。

BGMは蝉の鳴き声。


その時間を丸ごと切り取って保管してしまいたいぐらい。



夕方だからかお店の人が水やりをし始めて…
そんなここでは当たり前であろう日常の風景も、


あ、何かいいなぁーって愛しく感じた。





最後、余韻に浸りたくて入ったスタバにて嬉しいミニサプライズも。



そういえば、東京行く前にVOGUEだかSPURだかに載っていた占いで、

〈8/1〜8/2 最高の日を過ごせる〉

って書いてたんだ。








atsuko